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[2007/02/21]
みのる、川田、TAJIRIが参戦!
チャンピオンカーニバルの出場選手決定 |
全日本プロレスは21日、都内事務所で会見を開き、3月26日から始まる「2007チャンピオンカーニバル」(CC)の出場選手を発表。今年のCCは武藤敬司、小島聡、太陽ケア、佐々木健介、鈴木みのる、川田利明、諏訪魔、RO’Z、TAJIRI、大鷲透の10名で行われることとなった。
昨年は故・ジャイアント馬場さんの最後の弟子・太陽ケアが、5度目の出場で初優勝を果たした。これまでにCCで連覇を成し遂げたのはジャイアント馬場さんとスタン・ハンセンの二人だけだが、渕正信取締役は「個人的にはケアに連覇してもらいたい」とケアの偉業達成に期待を寄せている。
試合形式は、出場選手10名がAとBの2ブロックに分かれてリーグ戦を行う。例年は各リーグの上位2名が決勝トーナメントに出場し王者が決定したが、今年は両ブロックの上位1名同士が戦って、CC覇者が決まることになった。出場者のブロック分けはこれからだが、2.17両国大会で因縁が勃発したみのるとTAJIRIについて渕取締役は「同ブロックにしたいね」とニヤリ。両国大会では、みのるは三冠防衛直後に虚を突かれてTAJIRIのグリーンミストを食らい大激怒。味わった屈辱を“世界一性格の悪い男”がどのような形で返すかにも注目したい。
今大会は全日本プロレス初の後楽園ホール5連戦という日程が組まれた。「毎日行きたくなるようなカードを組みます」と渕取締役は鼻息を荒くし会見を締めた。
■全日本プロレス「2007チャンピオンカーニバル」
<日程>
3月26日 開幕戦
3月27日
3月28日
3月29日
3月30日 決勝戦
全日程 東京・後楽園ホール 試合開始18:30
<出場選手>
武藤敬司(2002年、2004年優勝 6年連続6度目の出場)
小島 聡(2003年優勝 6年連続6度目の出場)
太陽ケア(2006年優勝 4年連続6度目の出場)
佐々木健介(2005年優勝 4年連続4度目の出場)
鈴木みのる(2年連続2度目の出場)
川田利明(1994年、1997年優勝 14度目の出場)
諏訪魔(3年連続3度目の出場)
RO’Z(初出場)
TAJIRI(初出場)
大鷲 透(初出場)
[スポーツナビ] |

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[2007/02/21]
豪華競演!ムタTAJIRI“毒霧コラボ” |
全日本「プロレスLOVE in 両国 vol.2」(17日・両国国技館)、ムタとTAJIRIが合体してゴールド・ダスティン、白使組を撃沈した。4者ともに米WCW、WWE(WWF)の米メジャー・マットを席巻したキャラクターで、豪華競演は入場シーンから会場を熱狂させた。
かつてゴールドダストとしてブレークしたダスティンが、金ピカおかまキャラを全開。11年前にムタに血ダルマにされた白使も、念仏パワーで迫った。毒霧で白使をけ散らしたムタは、レフェリーが場外に転落した間にダスティンのDDTを浴びて幻フォールを奪われるピンチにも陥った。
だが、ここから本領を発揮。TAJIRIの毒霧アシストを受けると、シャイニングウイザードを浴びせて逆転のフォール勝ち。試合後は「チャンピオン!」と絶叫しながらベルトを腰に巻くしぐさも見せた。
[デイリースポーツ] |

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[2007/02/16]
花粉症ムタ、17日毒霧使えん! |
グレート・ムタが、史上最大のピンチに見舞われた!? この日の大会に出場した代理人の武藤敬司(44)が、生まれて初めて花粉症にかかったことを明かした。17日の両国大会でムタは、TAJIRIと組んで、ゴールド・ダスティン、白使組と対戦する。だが止まらない鼻水とくしゃみの影響で、ムタの代名詞の毒霧が暴発する可能性が浮上。この日は、ダスティンの代理人ダスティ・ローデスJr.の奇襲を受け、金粉攻撃で報復を画策していることも判明した。
鼻のかみすぎで、武藤の顔は鼻の下だけが真っ赤になっていた。「止まらないんだ。鼻水が…」。これまで、どんな激痛も耐えてきた男が、呼吸も一苦労の苦痛にギブアップ寸前だ。過去に1度もかかったことはない。だが、異常気象の暖冬や、1月の英国遠征などで疲労が蓄積した影響か、44歳で初めて花粉症を患った。くしゃみも1度出ると止まらない状況だ。
武藤と表裏一体のムタにとって、花粉症は切実な問題だった。「毒霧を口にふくんでしまうと、鼻が詰まっているから呼吸ができない。しかも、くしゃみが出るから暴発しちゃうかも。薬を飲むと体がだるくなって試合に支障が出るし…」と真顔で話した。通算2000回以上繰り返し、1度も失敗がなかった毒霧を、誤って観客に吹いてしまうかもしれないという。
この日の試合中も、口でゼーゼーと呼吸する場面が続いた。何とか勝利を収めたが、試合後にローデスJr.に襲撃された。大また開きで両足をセカンドロープにかけられ、身動きがとれなくなると、急所を豪快に蹴り上げられ顔をゆがめた。「ムタのタマは鋼鉄でできている」と、強がるのが精いっぱいだ。
だからこそ報復も周到に用意している。毒霧を出すかどうかは当日のコンディション次第。「TAJIRIも毒霧を使うから、何とかごまかせるかな?」と、悪知恵を働かせる一方で秘策もある。ダスティンは、化粧と金色の衣装がウリのオカマキャラ。「派手な相手には、派手なパフォーマンスで対抗する。金粉を持ち込んで投げつけてやる」と、箱ティッシュを小脇に抱えながら熱く語った。
武藤の想像力は止まらず「もしかしたら花粉症のマスクをしているかも」と、ついにはティッシュを鼻に詰め始めた。どこまで本気か分からない。米国メジャー団体で活躍したほかの3選手よりインパクトを残したい一心での新アイデア。史上最大のピンチを逆手に、一大決心で臨んでいるのは間違いない。
[日刊スポーツ] |

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[2007/02/14]
武藤社長 気合満々「メークドラマ」だ |
3・26から5日連続後楽園 武藤社長がチャンピオンカーニバルで全日本版「メークドラマ」を実現する。今年は初の試みとして3月26日から5日連続で後楽園ホールで開催する。「かなり前から構想を練っていたもの。チャンピオンカーニバルという1つのリーグ戦なんだから地方を回って話が途切れるよりも、同じ会場でやったほうがいい。後楽園で5連戦をやる中で、必ず1つのドラマが生まれる」と訴えた。
[デイリースポーツ] |

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[2007/02/14]
諏訪魔がムタ超え英遠征を明言 |
ヒール軍団ブードゥーマーダーズの諏訪魔(30)が英国で、グレート・ムタを超える。この日はTARU、ロージーと組み、ムタの代理人・武藤組に快勝。最後はラストライドでAKIRAをフォールした。試合後、20〜26日に英国団体バーシティで、ロンドン大会など3試合に出場することを明言。ムタが1月に遠征した英国を海外初戦に選び「ハゲ社長(武藤)の化身より存在感を見せつけてくる」と挑戦状をたたきつけた。
遠征前最後の17日両国大会はロージーと組み、川田、ケア組と空位の世界タッグ王座を争う。前日の後楽園大会で勝手に強奪したベルトを、この日は武藤の目の前で掲げた。「ベルトを取って王者として乗り込む。世界タッグの名にふさわしい世界的なヒールになる」と無冠のムタを意識。世界タッグ王座に就いて、英国で防衛戦を行い、実力と凶悪ファイトでアピールする。
レスリングで03年米国の世界選手権に出場、カナダ修行も経験した。「欧州には違ったスタイルがある」と、今回の遠征で新技術の吸収にも意欲的。世界一のヒールへの挑戦が始まる。
[日刊スポーツ] |

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[2007/02/09]
よっ8代目!ムタの新バージョンは鉄仮面 |
グレート・ムタの8つ目の顔となる、新バージョンが明らかになった。代理人の武藤敬司(44)が8日、関係者が現在の様子を描いたイラストを披露。TAJIRIと組み、ゴールド・ダスティン、白使組と対戦する全日本両国国技館大会(17日)では、鉄仮面をまとって出場することになった。初の欧州進出となった1月の英国遠征で、騎士道精神を吸収した進化形。一段と凶悪になって、存在感を見せつけるつもりだ。
グレート・ムタが、原点に回帰して凶暴性に磨きをかけた。これまでの忍者、毒グモ、デビルなど7つの顔とは違う、シルバーの鉄仮面を身に着けて入場すると、極秘イラストを手に武藤が明かした。鉄仮面は欧州に伝わる騎士道精神の象徴。武藤は「今度のムタは武士道やオリエンタルとも違う、戦士の力をつけた」と外見だけではなく、実力も上がったと証言した。
1月12日に出場した、英国団体RQWのロンドン大会がきっかけだった。同団体のヘビー級王者マーティン・ストーンに快勝し、大歓声を浴びた。武藤は「もともとオレとムタは『ジキルとハイド』がモデル。それが生まれた舞台に立ったことで、ムタはより凶悪になった」と明かした。二重人格者の物語『ジキル博士とハイド氏』は、19世紀末の英国が舞台。昨年は背中に大きな十字架を描き、神に近づこうとしていた時期もあったムタ。だが原点に回帰したことで、これまで以上に毒霧、凶器攻撃全開のスタイルは確実だ。
鉄仮面には、そんな凶暴性を試合直前まで抑えつける役割もあるという。対戦するダスティンはオカマキャラ、白使は極悪僧侶。さらにタッグを組むTAJIRIは、ムタと同様に毒霧を駆使するなど、米国のメジャー団体で人気を集めた個性派が集まったカード。だからこそ武藤は「見た目だけなら、周りのやつらの方がインパクトがあるかもしれない」と、プロレス大国でも一時代を築いた、凶暴性に活路を見いだした。
この日の会見で、曙のカードを発表後、武藤は「世界的にも注目される興行になる」と、自信の表情で話した。かつてはビートルズなど、世界中に文化を発信した英国。その地で試合を経験したことで、今年のテーマ「世界戦略」を進める決意を一段と固めた。鉄仮面をつけた騎士(ナイト)ムタが、満を持して登場する。
[日刊スポーツ] |

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[2007/02/01]
武藤NSCAパーソナルトレーナーお受験 |
全日本の武藤敬司(44)が「お受験」に挑む。世界で最も権威のある、NSCAのパーソナルトレーナー資格取得のため、10月に試験を受けることが1月31日に分かった。将来的には所属全選手に取得させる意向で、セカンドキャリア支援にも役立てたい考えだ。全日本と協力関係にあるフィットネスクラブ大手のゴールドジムも合格へ全面的に支援する。合格率約2割の狭き門へ、武藤の新たな挑戦が始まる。
全日本のため、プロレス界の未来のため、武藤が本気になった。栄養学に運動心理学、体の構造、経営学、法律…。あらゆる分野に精通し、しかも高齢者、妊婦、身体障害者ら、すべての人に対応できる知識を義務付けられる、パーソナルトレーナーの最高権威NSCAに挑むことを決意した。
1月28日に行った全日本の入門テストがきっかけだった。参加者は前年を下回る21人しかいなかった。
武藤「プロレスはつぶしが利かない業界と思われて、足を踏み込みにくくさせている。将来は全選手がNSCAの資格を取るのが理想。そうすれば、もしもやめてもセカンドキャリアに役立つ」
健康への関心の高まり、高齢化社会の進展などで、パーソナルトレーナーの需要は年々増えている。しかも、資格のないトレーナーと比較し、NSCA有資格者は時給が3、4倍になるという。安倍内閣ばりの「セーフティーネット」をプロレス界に設け、優秀な人材を呼び込みたい。そのためにまず自分が手本に、との考えだ。
しかし、合格までは生半可ではない。チャンスは年1回。今年10月の筆記試験では、制限時間3時間で全140問のうち7割程度の正解が求められる。そのためには720ページに及ぶ参考書の内容を、くまなく覚えなければならない。第1関門を通過しても来年2月の実技試験では、我流ではなく、安全で正確なトレーニングの試技が必要。合格率約2割の狭き門だ。
お受験は88年に米テキサス州で取得した国際運転免許試験以来で、3度目でようやく合格したという武藤。「あの時は勉強せずに受けたから。今回は巡業中のバスの車内でも勉強するよ。落ちたら恥ずかしいからな」と相当の覚悟だ。頼もしい「助っ人」もいる。合格のノウハウを知るゴールドジムは、独自で毎月開催するセミナーの参加許可はもちろん、優先的に武藤を指導するという。
両ひざや腰に慢性的な故障を抱えるだけに、武藤は「ケガの予防や効果的な練習、食事を伝えたい。勉強することに無駄はない」と意気込む。数々のタイトルを獲得した男が、新たな勲章に狙いを定めた。
[日刊スポーツ] |
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