【6月】

[2007/06/30]
武藤が3冠「王手」みのるを圧倒

武藤敬司(44)が、3冠王座返り咲きに王手をかけた。佐々木と組み、3冠王者鈴木組と対戦。7月1日の横浜大会で行われる3冠戦前、最後の前哨戦を12分50秒、シャイニングウィザードからの体固めで、鈴木のパートナーMAZADAをフォールした。直接対決でも圧倒。序盤に鈴木の左足をかかと固めでとらえると、終盤はドラゴンスクリューで右足も痛めつけた。最後は足4の字固めで両足にダメージを与えた。「(24日の)後楽園大会で始まった差し合いも、これでようやく王手だ」と、将棋に例えながら王座奪取に自信を見せた。。

[日刊スポーツ]

[2007/06/25]
武藤裏切った!小島が電撃VM入り

全日本「CROSS OVER TOUR 2007」(24日・後楽園ホール)、小島がついに極悪軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)に電撃加入した。小島は試合後、近藤に痛めつけられる中嶋を救出しようとした佐々木と行動を共にしたと見せかけ、突然、佐々木に殴りかかり、制止にかかったケアらも、VM軍と組んでボコボコにした。大混乱に慌てて現れた武藤社長にも“決別”のイス殴打。優等生から極悪人に変身した小島は「これからの全日本はVM。いや、小島聡が仕切る」とリング上でほえた。

全日本のエースも、2月の3冠戦で鈴木に敗れ、3月のチャンピオンカーニバルでは予選敗退と迷走。そこに、金をエサにTARU率いるVMが甘い勧誘を続けた。5・27神戸大会で、その勧誘を完全に断ち切ったかに見えたが、小島は別人になってしまった。
小島のヒール転向は、蝶野が新日本で結成した「TEAM2000」以来。VMのメンバーとタッチを交わした小島は「見ての通りだ!以上」と不気味ににらみ、立ち去った。この非常事態を受け、全日本は25日に緊急会見を開くことになった。

[デイリースポーツ]

[2007/06/25]
武藤がみのるのお株奪う裸絞め

7月1日の横浜文化体育館大会で3冠王座に挑戦する武藤敬司(44)が、王者鈴木のお株を奪う挑発的な技で、前哨戦を制した。土方と組んで鈴木、MAZADA組と対戦。最後はMAZADAを裸絞めで失神させる、鈴木の必勝パターンを見せつけた。5月27日の神戸大会で自分の得意技、足4の字固めでパートナーが敗れた借りを返した。武藤は「あとは当日のお楽しみ」と秘策の存在をほのめかした。

[日刊スポーツ]

[2007/06/17]
インリン様が屈辱失神!ムタの毒霧が股間を直撃

ハッスルの上半期最大のイベント「ハッスル・エイド2007」が17日、さいたまスーパーアリーナに満員となる1万4617人を集め開催された。セミハッスルでは、インリン様の魔法のランプ「インランプ」から“魔界の住人”グレート・ムタが「ハッスル」のリングに初降臨。インリン様と奇跡の顔合せを果たした。

インリン様はムタに馬乗りになってムチで首を締め上げ、M十字固め、M字スタナー、M字フォールを仕掛けるも、ムタはまったく動じず、なんと、インリン様の“秘境”に毒霧を噴射。股間にダイレクトな攻撃を受けたインリン様はその場で失神。担架で運び出された。
そのスキにムタはTAJIRIをシャイニングウィザードで仕留めたが、試合後は“ご主人様”であるはずのRGにも毒霧を噴射。孤高の道を貫いた。

[スポーツ・ナビ]

[2007/06/16]
「魔神M」ムタ ハッスル破壊も

ムタが、ハッスルを食う!グレート・ムタの代理人で全日本の武藤敬司(44)が15日、神奈川県内の全日本道場でハッスル・エイド(17日・さいたまスーパーアリーナ)への参戦意義をデイリースポーツに明かした。ハッスル初参戦となるムタは“ランプの魔神M”としてハッスル(H)軍・RGと組んでモンスター(M)軍・インリン様&TAJIRI組と対戦する。全米で“プロレス史上最凶のヒール”と恐れられた男が、ハッスルにただならぬ緊張感をもたらす。

武藤は初参戦となるハッスルを料理に例え「見た目だけでうまいかまずいかを決めるのは主義じゃない。食ってみなかったら、評価もできないだろ?」と、ムタに代わって参戦の意味を口にした。

ファイティング・オペラというプロレスイベントについて「昔の全日、新日全盛のときにはハッスルが出る余地はなかった。でも、今は存在しちゃってる」と位置づける。その上で「賛否両論あると思うが、外から見るよりは、中に入っていいものか悪いものか見極める」というのが最大の参戦理由だ。

ハッスルの目的はプロレス界破壊。だが、そのルーツは武藤とムタにもある。「WRESTLE-1はオレとK-1とPRIDEで立ち上げた。紆余(うよ)曲折あって今はハッスルが残った。その意味では生みの親」という意識がある。だからこそハッスルを味見して、しょっぱければ、はき出す考えだ。

さいたまSAでは、インリン様の魔法のランプ“インランプ”の中に、魔界の住人「M」として封じ込められているムタが出現する。「カリブ海で消息が途絶えた。魔のトライアングル地帯でランプに吸収されたんじゃないか」と武藤は予想したが、ランプを強奪したRGと組むタッグ戦には不気味な予告をする。

「ランプの精はご主人様のRGに絶対服従?それはわからん。ランプの魔法がどこまで通用するかな」とニヤリ。ファイティングオペラを実際に査定し、見極めた結果によっては、リングにただならぬ緊張感を生むかもしれない。それが希代のヒール、グレート・ムタの生きざまでもある。

[デイリースポーツ]

[2007/06/13]
武藤と高田がハッスルマニアで化身対決へ

伝説の武藤敬司(44)−高田延彦(45)戦が、姿を変えて再現される可能性が浮上した。ハッスルエンターテインメントの山口社長が12日、11月開催予定のハッスルマニアで、武藤の化身グレート・ムタと、高田の友人・高田総統の化身ザ・エスペランサーとの対戦を計画していることを明かした。武藤も前向きで、ハッスル・エイド(17日、さいたまスーパーアリーナ)でRGと組み、インリン様、TAJIRI組と対戦するムタの動向が注目される。

かつて「世紀の一戦」と呼ばれた黄金カードが、プロレス人気復活の切り札として、実現へ動き始めた。95、96年の2度のシングル対決で、計13万人以上の観衆を集めた武藤−高田戦。今回のムタのハッスル初参戦で、ムタ−エスペランサーの、化身対決を望む声が高まってきた。山口社長は「ファンが待ち望んでいた夢対決を、ハッスルマニアでやりたい」と明言した。

これを受けたムタの代理人武藤は、まんざらでもない様子だった。「あの2試合はオレのキャリアの中でも特別。日刊スポーツには表裏の1面を使って載ったし、うれしかったな」と笑って答えた。さらに「化身対決? こっちは20年以上やってきた。1年程度のあちらと経験が違う」と、早くも対抗心を見せていた。

武藤&ムタはこれまでもハッスルへの参戦を熱望されていた。武藤は「全日本でしか武藤は見られないという希少価値をつくりたかった。でもハッスルの元となったWRESTLE−1にはオレも立ち会ったし、協力すべきと思い始めた。賛否両論あるだろうが、まずは1度出てみないとな。吸収すべきところもある」と参戦の理由を話した。

今回のハッスル・エイドで、強烈な印象を与える準備は万全だ。ムタにとってインリン様は初の女性との対決となるが「あそこに毒霧をかけてやる。しかも特殊なにおい消しの毒霧を」と、ノリノリでセクハラ攻撃を予告。ファンから継続参戦の声が上がると確信している。

高田総統の参謀インリン様に勝てば、ムタ征伐のためエスペランサーが登場するのは自然な流れ。11年10カ月ぶりの“再戦”が、現実味を帯びてきた。

[デイリースポーツ]

[2007/06/11]
上島お約束?“ショック死”デビュー

全日本「武藤祭」(10日・後楽園ホール)、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(46)が10日、全日本の後楽園大会でプロレスデビューを果たした。上島は渕正信(53)と組み、芸人・神奈月(41)と組んだ武藤敬司(44)とタッグ激突。セコンドを務めた同僚の肥後克広(44)と寺門ジモン(44)が放った“熱湯おでん攻撃”の誤爆をきっかけに玉砕したが、体を張ったリアクション芸で会場の喝采(かっさい)を浴び、次の刺客として肥後投入を予告した。

竜ちゃんがアツアツおでんで“ショック死”デビューだ。上島が「俺の秘策」と公言していた「熱湯おでん」を誤爆で受けてギブアップ。F(フェイク=偽物)-1タッグ王者・武藤&神奈月組に挑んだデビュー戦は熱く、ほろ苦い結末となったが、メタボリックな体を張った芸人魂で超満員のファンを沸かせた。

参議院議員レスラーの大仁田厚のコスプレで登場した上島はリングイン前、元祖ばりの毒霧噴射でエンジン全開。神奈月が衆議院議員の元レスラー馳浩のモノマネで「プロレスも政治も中途半端なんだよ」と応戦すると、メンバーの肥後、寺門を呼び寄せてものまねバトルを展開。「くるりんぱっ!」「どうぞどうぞ」など、おなじみのネタで会場を爆笑させた。

試合では、渕と上島が2人がかりで武藤を取り押さえたが、肥後がつかんだおでんが上島に誤爆し、もん絶。そのまま神奈月に足4の字固めをかけられ、さらに武藤らにおでんの集中攻撃を受けてギブアップした。

屈辱の敗戦にも、少年時代からプロレス好きだった上島は充実の表情で「次は鶴田さん!お願いします」と、故・ジャンボ鶴田さんのものまねをした肥後をF-1王座次期挑戦者に推薦。武藤も「F-1は飛躍するかもしれない」と、芸人との“化学反応”による企画の成功を実感していた。

[デイリースポーツ]

[2007/06/11]
武藤だらけ9人マッチ・・・

全日本・後楽園大会(10日・後楽園ホール) メーンでは真の武藤敬司を決める「ムトー・ランブル」に本物と偽者の9人の武藤が参戦。武藤本人が試合中盤に丸め込まれて敗れる波乱が起こり、最後は神奈月が本物のアシストを受けて優勝した。6月10日にちなみ、「武藤祭」と題した企画大会は2100人札止めの観客動員で大成功。武藤は「俺が一番楽しんだんじゃないかな。第2弾もやります」と、大喜びだった。

[スポーツ報知]

[2007/06/10]
今年2度目の両国国技館大会の開催が決定

全日本プロレスは10日、8月26日に今年2度目となる東京・両国国技館大会を開催することを発表した。

■全日本プロレス「2007 プロレスLOVE  in 両国 Vol.3」
8月26日(日) 東京・両国国技館 開場15:00 開始16:00

【チケット料金】
プレミアムシート ¥15000
特別席A ¥10000 ※1列〜4列 1枡4人掛け
特別席B ¥10000 ※5列〜8列 1枡2人掛け
指定A席 ¥7000
指定B席 ¥5000
2F特別席 ¥5000
2F指定席 ¥4000

※6月24日後楽園ホール大会で先行発売、6月25日一般発売開始。

[スポーツ・ナビ]

[2007/06/08]
“魔神M”は…グレート・ムタだった

 ハッスルを主催するハッスルエンターテインメントは7日までに、インリン様の魔法のランプ“インランプ”の中身である“魔神M”の正体がグレート・ムタであることをオフィシャルHPで発表した。ハッスル初参戦のムタは「ハッスル・エイド」(17日・さいたまスーパーアリーナ)でRGと組み、インリン様&TAJIRI組と異次元対決する。

 武藤敬司の“悪の化身”ムタは、エンタメ路線ではK-1が主催したプロレス興行「WRESTLE-1」に出場したことがあり、05年8月の「W-1 GP開幕戦」(両国国技館)ではメーンで曙に勝利している。TAJIRIとは一騎打ちで毒霧合戦を展開した全日本の06年8・27両国大会以来の再戦となる。

[デイリースポーツ]

[2007/06/01]
時は来た!
7.1横浜でみのるvs.武藤の三冠戦が正式決定

時は来た!

全日本プロレスの時期シリーズ「CROSS OVER 2007」最終戦(7月1日・横浜文化体育館)で鈴木みのるvs.武藤敬司の三冠ヘビー級選手権試合が行われることが発表となった。

1日、都内事務所で開かれた会見に出席した武藤は「時は来た!」と気合十分。

これまでリング内外でみのるの挑発合戦に応じてきた武藤は「もう今さら言うこともないけどね」としつつも、「今年はチャンピオンカーニバルも制覇しているし、このまま三冠王座も取り返して今年のプロレス大賞ではMVPを狙いたいね」とマット界の主役奪回に色気。

3月には3年ぶりのチャンピオンカーニバル制覇を果たし、健在ぶりとにエースの威厳を示して見せた武藤は、みのる迎撃を果たして一気に2007年の主役に躍り出るつもりのようだ。

また、両者は決戦1週間前のシリーズ開幕戦(6月24日・後楽園ホール)でタッグマッチを行うことも決定。ともに開幕から気を抜けない展開となりそうだ。

全日本プロレスでは、2006年9月に当時王者の太陽ケアが“外敵”みのるに王座を奪取されて以来、小島聡らのエース格を投入するなどして王座奪回に努めてきたが、いずれもみのるの牙城を崩すには至らず。三冠王座を盾に全日本マットを好き放題荒らしまわるみのるに9カ月の長期政権を許してきたが、“最後の切り札”武藤の出陣はいかなる結末を迎えるのか。

横浜決戦まであと1カ月──。2007年、日本プロレス界最大級のビッグマッチを制すのはみのるか、武藤か!?

■全日本プロレス「CROSS OVER 2007」最終戦
7月1日(日)神奈川・横浜文化体育館 16:00開始

<三冠ヘビー級選手権試合>
[第35代王者]鈴木みのる
[挑戦者]武藤敬司

<ジュニア・ヘビー級リーグ決勝戦>
Aブロック1位選手
Bブロック1位選手

<タッグマッチ>
小島 聡、佐々木健介
TARU、諏訪魔

※試合順未定、追加カードは決定次第発表

[スポーツ・ナビ]